世界征服よりもイギリスの制服が好きだ。

タイトルで錯乱させていくスタイル。

おはようございます、ニッカです。

 

大体の方は通勤とか通学とか自宅警備時間だと思うんだ。

有給とか公休とか夏休みとかいう方は多分別の世界線に住んでる。

わざわざこんな寂れた線に来てくれてありがとうな、早めに働いてくれ。

 

ちょくちょくポエミーツイートしているので、生ぬるい目で見て下さってる方も多いと思うのですが。

ワイ、やってみたいことが複数ある模様。

そしてそれぞれそれなりに理由もあるんだな~、トレーシングペーパーくらいの薄さで。

 

理想を大っぴらにいうのって、恥ずかしいなって方も多いと思うんですよ。

私も間違いなくそうそれ。

でも言霊とか、具現化っていうのもありまして。

内に秘めてると人から見えないけど、あけっぴろげにすると見えるんですよ。

そうすると、勿論なんやこいつ・・・いい年こいて・・・って方もいれば、

 

おっ、こいつ面白いやんけ!なんかあったら応援したろかな!!って人もいる、かもしれません。

 

そしたらめっちゃラッキーじゃないか。

なんなら自分の言葉には力がある、自分の理想には誰かの背中を押す力がある。

って、自信もつくわけなのです。

 

そしてそこから、PR協力するよとか、一緒にやろう!って仰る方がいらっしゃるやも。

 

一番は、自分の中でやりたいことの再確認ができること。

自分の行動力の裏付けが出来ちゃう。

な?圧力に弱い奴にはちょうどいいだろ?つまり俺だ。

 

因みにな。

察するなんて家族でもできないことが多いのに。

顔も名前も真を知りえない方に、黙ってるだけじゃ伝わりませんがな!

 

だったらちょっとばかし、可能性がある方にねえ、傾いた方が。

どうせ顔も名前もわかんねえんだから、多少恥かいたってどうともねえよ!!(憤怒)

 

そんな精神で書き上げてみました。

前置きで660文字かよ!ハーッ!

因みに全部形ふわっふわの適当文だ!本業とは思えない雑さだぞ、ごめんな!

 

 

①一つの世界線で複数の作詞家と作曲家で歌をつくり、ブックレット化。

 

どこでも同じなんだけども、例えば銀髪美少女が箱庭に突っ立っていたとするよ。

私から見たらなんやお散歩か!!お供します!!ってなるけれども、

これが優秀Aさんだったら、「いや、少し伏せた目、緩く握った手、あれは・・・覚悟を決め、聖戦に乗り込む直前・・・」とか見えるかもしれない。

 

犯罪もそうですね。

被害者、第三者、容疑者。

それぞれの目線からだと、恐らく全容の見え方は変わります。(じゃないと裁判なんてないよな。/ちなみに筆者は犯罪史を読むのが昔から趣味だ。)

 

で。

一人でも勿論お話は作れますけども。

 

私は複数の人の解釈が欲しい。

若い子から見たらどう見えるのか。逆にお兄さんお姉さんにはどう見えるのか。

お互いの解釈を知った時、そこから新たなインスピレーションを得るんじゃないか。

 

私はそれを顕著にしたいのです。

一人の人間じゃ不可能な解釈を組み合わせたら、どんな化学反応が起きるか。

ぞくぞくしませんか。

 

まあ結末が回収不可能になる可能性もあるよな!それはそれでモーマンタイ。

 

②19歳の君へ。23歳の君へ等。人生の節目に当たるだろう方の為だけに作る、CD

 

16,19,23歳って、就職の時期だったり進学の時期だったりするだろう?

13歳も中学生だなあ。

 

なんかそこらへんって悩み多くなかったか?

急に環境変わったら彼女に振られたりよ?そもそもいたことないとか言う奴は本当・・・ごめん・・・。

 

まああと、人間関係がどろどろしている場所に入ってしまったとか。

2年浪人してた恋人を支えてやったにも関わらず、大学入った瞬間即ふられたとか。

その大失恋で飯が食えなくなって病気になるとか。

その後は反動で仕事しかしなくなり、狂気のワーカホリックと化すとか。

つまり俺だ。

 

しかも一人暮らしとかだとさあ、なかなか家族にも言えんし。

ましてや家族にも言いづらくない?そういう・・・思春期特有の悩みとかよ。

 

そこで尖りまくりワイ、聞いていたのが音楽。

皆さんもそうじゃなかろうか。

 

なんだか救われる歌詞や、深いメロディラインに身を任せていれば、その時だけでも楽になれた。

 

そんな存在をさらに身近に感じてもらうべく。

年代別に分けてCD作ったら、もっとその時の心に歩み寄れるんじゃねえか?

 

嬉しくないか?

俺だけが嬉しい可能性は超ある。

 

③何ならその人の為だけに曲作っちゃう。

 

ハッシュタグかなんかで募ってよ。

不定期、限定2名様とかよ。

 

一人ひとり丁寧にカウンセリングして、詞を練って、

じゃああの人がすっげえいい雰囲気の曲作ってくださるな!!って思ったらお願いして。

 

悲しい、嬉しい、でも、その人によって色は違うし、リズムも違う。

 

はしゃぎたくなるほどの嬉しさなのか、じわりこみ上げる嬉しさなのか。

そこをくみ取って、今のその人が欲していたり、相応しい言葉を差し上げたい。

 

結婚式にでも流してくださった暁には、ワイ式場の外で泣きます。

中入んねえからあ!場所だけ教えてくれよ!!

 

④おまけ

他にもワイオンリー作詞でCD作りたいとか、もう皆様の永遠のオーディエンスになりてえとかはあるんですけど。

 

 

疲れたからここまでにしとくんだぜ。

こんなクソ猛暑の中だからな、無理は禁物だ。

 

 

 

普段は子供大好きとかパンツとかしか言ってないけど、1割はそこそこ考えている話でした。

 

努力の甲斐がなかなか見えてこなかったり、理不尽なことで怒られたり。

そんな毎日に悩みながら成長されている皆様へ、

「アッこんな能天気なやつもいるんだな!!」

そう思っていただければ、幸いです。

 

ニッカでした。

 

 

 

言葉を飲み込んで死にたくない。「ニッカ」とは何ぞや

初めましてじゃない方もとりあえず初めましてって言わせてくれよな。

柔軟な対応が苦手です、ニッカです。

 

ブログまで覗いてくださる方に感謝の念しか芽生えません。

稚拙な文章ばっかりまき散らす予定です、宜しければ「暇すぎて仕方がない!!でもネット動かさないと無理!!!」そんな時にでも見て下さい。

継続は力なり。ここで得られる力が有効な物なのかは保証できないのですが。

 

もうこの文量で嫌気がさしたけど読んで下さる方へ。

ちょっとばかし自己紹介をさせて頂きたくて、キーを打っています。

早くする早くする。

 

名前:ニッカ

 

Twitterでもちょこちょこ言っていますが、会社員兼文章屋です。

元々はライブなどのイベント企画、進行台本、芝居等を学んで日銭を稼いでおりました。

専門分野1つ目は脚本、ストーリー構成とワードセンスを何とか信じてやりのけています。

漫画原作の芝居脚本補助、イベントや企業様に寄稿もしています。

他にも裏方関係(舞台運営等)をこなしています。

 

記事も書いたりします。

専門分野2つ目は美容。横浜のファッション団体さんやキュレーションサイトさんに寄稿。

 

専門分野3つ目は社畜

平日は事務職で、日がな上役と戦っています。高確率で負けます。

残業大好き!!!

 

長ったらしく書いている通り、文章が大好き。

とにかく書くのが好き。

若い頃から働いているので、スタイリッシュワーカホリックと呼んでほしい。

「働きたくねえ」はワーカホリックツンデレみたいなもんだ。

 

その弊害、体を壊しまくり、精神病にも事欠きません。

あくどい業界に長らく身を置いているおかげで、嫌なものも見てしまいました。

自分より遥かに年上の人たちと対等に渡り合う為に、ひどいこともしてきました。

もうそろそろ、偉い人の尻叩くのも疲れたな!と思いはじめて。

 

それでもそれでも、好きな「文章」を手放したくない。

あわよくば自分の書いたもので、何かを考えてくれる方が現れたら幸せです。

 

プラスでもマイナスでも、人の感情を少しでも揺さぶれば、

私の価値は少しでも肯定される気がします。

 

「言葉は唯一、人間に託された崇高な武器だ。」

 

人工知能でも到底できない、

人間らしい「感情」を込めた、言い回し。

 

ウィットに富んだ文章で、私の価値を追求しています。

 

 

少しでも「お前・・・?」と思いましたら、気軽に話しかけて下さると嬉しいです。

私もグイグイ行きます。人生短いから今のうちにやっておかなくちゃな!!

 

何卒、末永く宜しくお願い致します。

 

 

 

メフィストガールを愛して

「時よ止まれ お前は美しい」

 

銀のネックレス 御揃いの指輪

艶やかな黒髪 透ける白い肌

みんなみんな 私のもの

 

そうよ 世界は箱庭 

見知らぬ薔薇の棘など 恐れるに足らない

踏み抜いて 迸る血潮にさえ

誘われるのは 愚かな獣

 

まだ見えない ずっと見えない

刹那に揺らめく地の果てなんて

曲がった枝葉に 腐り落ちる皮

縁もゆかりもございません

まだ追わない ずっと追わない

忍び寄る影に魅せるスキマ

未熟な果実に 含ませるスティンガー

 

メフィストガールは眠らない

 

ミルクたっぷり お砂糖も忘れずに

蜂蜜ありったけ 溶けるキャラメル

みんなみんな 貴方のものよ?

 

あのね シルクの楽園

残さず舐めとっていいの! 素直に噛みついて

絡ませて 弾け飛ぶ意識にさえ

惹かれるのは 淫靡なシルエット 

 

まだ見えない ずっと見えない

波風襲い来る崖の上なんて

歪んだ造形 ひび割れクレバス

縁もゆかりもございません

まだ消えない ずっと消えない

解けた紐越し映る谷間

無邪気な笑顔に 打ち付けるラムコーク

 

メフィストガールは揺らがない

 

まだ視えない ずっと視えない?

終わりゆく季節の向こうなんて

透ける銀糸に 窪んだオニキス・・・

 

いいえ、

永久に輝け メフィストフェレス

 

まだ見えない ずっと見えない

刹那に揺らめく地の果てなんて

曲がった枝葉に 腐り落ちる皮

縁もゆかりもございません

まだ負けない ずっと負けない

後ろつけてくる無粋な音楽

あどけない蕾に 注がれるノックアウト

 

メフィストガールは眠らない

トワイライト、其時に

夕暮れの霞が消えて 帳が下りる 降りる 舞台上

あの日 夢見たスポットライトは 薄く瞬いているだけ

 

こと切れそうなその光をさ もう一度見たかっただけなのに

ねえどうして ねえどうして

触れることすら許されないんだよ

 

僕ら囁く運命に 翻弄されてさ

弱い自分が叫ぶんだ ここでもう終わり、終わり

近すぎたゴールテープ 誰が悲しむっていうんだよ

明日にはきっと忘れ去られる その前に

貴方だけに贈るんだ 滲んだメッセージ

 

星空でダンスを踊って 喝采が響く 響く 不協和音

その日 憧れたスーパーヒーローは 無様に倒れているだけ

 

信じられなかったその姿をさ もう一度起こしたかっただけなのに

ねえどうして ねえどうして

眺めることしかできないんだよ

 

僕ら堅物な使命に 従順に生まれてさ

脆い自分が叫ぶんだ これでもう終わり、終わり

早すぎたスタートライン 誰が泣くって言うんだよ

明日にはきっと消え去ってしまう その前に

貴方だけに贈るんだ 潤んだメッセージ

 

薄いマスク 剥ぎ取ったんだ

か細い明りの下 白んだその顔

紛れもないあいつだった

安らかに眠る僕だった

 

僕ら囁く運命に 翻弄されてさ

弱い自分が叫ぶんだ ここでもう終わり、終わり

近すぎたゴールテープ 誰が悲しむっていうんだよ

明日にはきっと忘れ去られる その前に

貴方だけに贈るんだ 滲んだメッセージ

 

そうさ聞いてくれ 一瞬しか持たない僕の時間だとしても

カルマの向こう側 サイクルの最中

落としてきた僅かな歯車 無駄だと言わせはしないから

 

また貴方に会おう

その時の僕らは絶対に 歓声鳴りやまぬ大劇場で

手を振りあい笑いあうんだ

 

 

 

 

 

 

 

 

傍観のトロイメライ

きっとさ、運命なんてどこにもなくて。

手繰ってきた糸をちぎったのはきっとどこかの自分に違いない。

 

あの日の自分に声をかけて

「目を覚ませ」「ここにいちゃいけない」

叫んでいたらどんなに良かったか

あの日の僕は知らない

今の僕には理解できない

 

どうして泣いているの

紙切れ一枚の薄っぺらい壁が 温い日常と僕を隔てるんだよ

もう戻れないの 甲高い笑い声 

描いていた未来 夢見ることも許されないのかな

 

冷えた薬は流れ流れて何処に行くの

そっと寝室に滑り込んで 盗んでいくの 僕らの愛の形を

姿見ることも叶わなかった 僕らの日々を

 

ねえもし もしだよ

君が願うなら どうぞ君を後世に残して

苦い蜜の味 僕はもう感じられないから

ねえもし もしだよ

君が望むなら どうぞ僕を置き去りにして

痛い擦過音 僕はもう聞こえないから

 

 

そう、拝啓 見えなかった貴方へ

来世は手を繋げたらいい

諸注意

いらっしゃいませ。

 

ここは元より文屋である筆者が、世の中の出来事や、人達を、

稚拙ながらも生業としている「言葉」遣いで表現できないか、と模索している場所になります。

 

小説を読んでいる気分で、さらっと。

何のことか、誰のことか。

是非、当てて頂けますと幸いです。

 

多彩に立つイエローゴールド

きっとその金糸は絵画上だけの物ではない。

そしてどこか憂いを帯びたシトリンも、立体像と交差する箇所が所々光るのだ。

 

その瞳、一体何処で磨いてきたと言うのか。

卑しい電子世界の内に、未熟な頃からひっそりと息づいてきた宝石。

年端のいかぬ石の内に、根拠のない罵倒という摩擦を受けて。

 

それでも今、多少鈍くとも返り咲く様に光り輝いたその美しさ。

底の厚い据わり方には、難解な生き様がありありと刻まれているのだ。

それを苦ともせず、寧ろ楽しむものとする華麗さ。

自らを律し歩むその姿、生半可な結晶が何を提言するというのか。

 

艶美な声の裏地に縫い付けられた、鮮やかな生の歩み。

 

今や広大な劇場で、シトリンは偶像となって人々の手に渡る。

それでも彼は、奢らず息衝く

世界を構成する歯車にすぎないメッキと、確固たる歓声を一身に浴びる輝石として。

今日も密やかに生きているのだ。